教員採用試験対策
今日は早速、教員採用試験対策について紹介していこうと思います!
教員採用試験対策の本って、多くて選ぶのが大変ですよね。
私も正直、迷いました。
そこで、教員採用試験対策の本を選んだ時のポイントを紹介します。
1)要点がまとまっていること
教職教養や一般教養は、範囲が広すぎて大変ですよね。
そのため、一冊にまとまっている本を選ぶことが大事です。
一冊で大丈夫?そう思われる方もいるかもしれません。
ですが、内容を理解するには一冊で十分です。
不足部分などがあれば、過去問で補いましょう。
2)問題があること
赤シートなどで隠すタイプの参考書が結構あります。
しかし、それだけでは正直覚えられません。
覚えているかどうかの確認として、必ず問題を解くことが大事です。
3)語句の索引があること
これはほとんどの本であることとは思いますが、大事なポイントです。
特に、教職教養では条文なども出てくるため、条文索引があると便利でしょう。
過去問などを解いていて間違えた時には、索引を使って語句や条文を調べ、知識を確実にさせることが大切です。
以上が選ぶ時のポイントです。
では、ここで私が実際に選んだ対策本を紹介したいと思います。
こちらの時事通信社の『Twin Books 完成シリーズ』が私の一番のおすすめです!
要点が整理されており、演習問題の本とセットで勉強することで、内容を理解することができます。
教職教養では条文索引が非常に役立ちました!
また、過去5年分の全自治体の出題頻度シート付きというところが良いところです。
本全部をくまなくやるというよりは、受験する自治体の出題頻度をチェックして絞って取り組むという方がおすすめです。
私はこれで1次試験無事合格しました!
勉強法についてはまた細かく更新していきますね!
分からないことや、紹介してほしいこと、教えてほしいことなどがあれば遠慮なくコメントで聞いてください!
出来る限りご要望にお応えしていきます!